協会について

事業の目的

学校教育法第1条に定める大学及び高等専門学校(以下「大学」という。」における保健管理に関する相互の連携・協力体制を確保するとともに、保健管理に関する調査・研究及び研修・啓発を行って実務への還元を図り、もって大学における保健管理の充実、公衆衛生の向上並びに学術研究の発展に寄与することを目的とする。

事業の概要

大学における保健管理に関する様々な課題について調査・研究を行い、その成果を発表、討議する研究集会を開催するとともに、大学の保健管理に関する各種情報を収集・発信する事業を行う。

事業の内容

1.大学における保健管理に関する研究集会等を開催する事業

研究発表会(平成24年度)の様子
研究発表(平成24年度)の様子

@全国研究集会開催事業

毎年、全国の大学保健管理施設に所属する医師、研究者、保健師、看護師、薬剤師、放射線技師、検査技師等(以下「医療者」という。)が一堂に会し、大学における保健管理に関する種々の課題をテーマに研究発表や討論を行い、識者の講演を受講するとともに、日常業務において蓄積された経験やデータを持ち寄って意見交換を行う研究集会を開催する。

A地方部会研究集会開催事業

全国7ブロックの地方部会ごとに、大学の医療者が参加し、より身近なテーマでそれぞれの地方色を活かした研究集会を開催する。地方部会によっては、全体の研究集会のほかに、特定職種を対象にした研究会や研究集会を年1〜2回開催する。

2.大学における保健管理に関する研究論文集(機関誌)の発行及び情報活用・交換事業

@機関誌発行事業

大学の保健管理に関する調査・研究の成果を研究論文集(機関誌)として、編集・発行するもので、この機関誌「CAMPUS HEALTH」は特集記事、推薦論文、投稿論文、特別寄稿記事、彙報等からなり、専門家の査読を受ける評価の高い論文集である。

A情報活用・交換事業

麻疹やインフルエンザ等の感染症の発生時の緊急対応やメンタルヘルス、薬物乱用防止など学生・教職員の保健管理に関する事案について、大学として時宜を得た施策が求められるが、個々の大学の保健管理施設だけでは対応が難しい。
そこで、当協会では大学の保健管理に関する各種情報や資料の収集を行い、各大学が適切な判断や対応ができるよう、これら収集した情報や資料の提供を行う。その方法として必要に応じ既存の刊行物を買い上げて会員等に配付するとともに、インターネット環境を利用してこれらの情報等を一斉配信又は随時閲覧できる事業を展開する。